※新型コロナウイルス感染症防止として、関係者は検温を実施し37.5度以下の者のみの参加とします。
また、消毒、マウスシールド装着のうえ、ソーシャルディスタンスをとったうえでイベントを実施します。
当日は、東京から東京中野真南風エイサー、東京中野区新風エイサー、和光青年会、東京中野南風童(ふぇーわらばー)エイサー、和光小学校を招く。
同イベントの最後には、恒例の「合同カチャーシー」を行い、全団体が沖縄伝統の手踊り「カチャーシー」を会場と道路いっぱいに広がり踊る。毎年、観客も一緒になって踊り、 ラストにふさわしい盛り上がりをみせる。
11月20日(日)
①第1コース | ②第2コース | |
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12:00~12:15 | 東京中野区新風エイサー | - |
12:20~12:35 | - | 東京中野区新風エイサー |
①第1コース |
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12:00~12:15 / 東京中野区新風エイサー |
- |
②第2コース |
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12:20~12:35 / 東京中野区新風エイサー |
11月20日(日)
特設ステージ | |
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15:30~15:35 | オープニング |
15:40~15:55 | アトラクション 南風童 VS 和光小学校 |
16:10~16:25 | 東京中野区新風エイサー |
16:40~16:55 | 和光青年会 |
17:10~17:25 | エイサーオーラセー 新風 VS 真南風 |
17:25~17:35 | ソーシャルディスタンス カチャーシー |
文化会館前道じゅねー | |
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15:50~16:05 | 東京中野区新風エイサー |
16:20~16:45 | 和光青年会 |
16:50~17:05 | 東京中野真南風エイサー |
特設ステージ |
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15:30~15:35 / オープニング |
15:40~15:55 / アトラクション 南風童 VS 和光小学校 |
16:10~16:25 / 東京中野区新風エイサー |
16:40~16:55 / 和光青年会 |
17:10~17:25 / エイサーオーラセー 新風 VS 真南風 |
17:25~17:35 / ソーシャルディスタンス カチャーシー |
文化会館前道じゅね~ |
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15:50~16:05 / 東京中野区新風エイサー |
16:20~16:45 / 和光青年会 |
16:50~17:05 / 東京中野真南風エイサー |
私たちは東京都中野区を拠点に活動し、沖縄伝統青年会エイサーの思想を踏襲した「地域密着型」のエイサー団体です。
祭りや唄と踊りを通した「地域貢献・青少年育成・文化交流」を会の基本理念とし、東京のエイサーという新しい表現の模索を続けながらも、沖縄から受け継いだ伝統と規律を守り伝えていく事を目標に活動しています。
演舞は「沖縄市南桃原青年会」の型をベースに独自に制作した型です。
オリジナル曲「真南風節」・「中野わ音頭(東京音頭エイサーver.)」、南桃原青年会から引き継いだ「読谷山」などが見所となっています。
構成は生唄三線に男性が太鼓、女性が手踊りというクラシックスタイルで、勇壮な演舞に当会自慢の「イナグぬヘーシ(女性の掛け声)」のパワフルさが演舞に華を添えます。
地域に根差したエイサーとして「中野生まれ中野育ち」の子ども達が多く所属しているのも会の特徴です。
沖縄生まれ中野育ちのエイサーをどうぞご堪能ください。
東京中野の地で大学生中心に立上げ、現在では18~33歳まで幅広い年齢のメンバーで活動している団体です。
「若さ、元気、勢い」をモットーに会の伝統を受け継ぎながらも、沖縄本来のエイサースタイルを守る充実した演舞を目指しています。
活動拠点とさせていただいている中野への感謝を忘れずに、地域の祭をはじめとして、一年を通して幅広い活動を行っております。今年は本場・沖縄県でも最高峰のエイサーイベント「沖縄全島エイサーまつり」の本祭に出演させていただきました。
私たちが出演する今年最後のイベント「板橋エイサー道じゅねー」を盛り上げていきたいと思います。
世田谷区経堂を中心に活動していて、和光学園の卒業生で構成しているチームで今年で結成15年目をむかえます。
沖縄市園田青年会と交流していただき、いろいろと学んでいます。地元経堂で「経堂エイサーまつり」を立上げ、今年で8回目の開催を実施する事ができました。
今年もいろいろ学びながら精一杯楽しませていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
そもそもエイサーって?
旧盆の3日間の最終日に、ご先祖様の霊が無事に後世(グソー)に戻ることを祈願するために、踊るのがエイサー。13日の”お迎え”は”ウンケー”、15日の”送り”は”ウークイ”と呼ばれています。
太鼓を打ち鳴らし、歌や掛け声、指笛を吹きながら舞い、陽気にウークイするのがエイサーの本来の役割。陽気な沖縄の先人の心が垣間見えますね。
ところで道じゅね~ってナニ?
旧盆の最後の日の7月15日(新暦8月14日)に繰り広げられるのが基本のエイサーは、沖縄でもっとも賑やかで華やかな伝統芸能。
そのエイサーを踊りながら各集落(字)の通りを練り歩くのが「道じゅね~」と呼ばれるもの。
細い道を青年団がかちあってお互いの旗頭が接近し、すれ違いながら演奏を続ける。
相手の曲につられて隊列や踊りが乱れたら「負け」というルールがあって、ここから喧嘩エイサーとも呼ばれるようになった。
エイサーの起源は?
エイサーの起源については文献が少なく、決定的な説は未だ確立されていません。1603年から1606年にかけて当時の琉球王「尚寧王」の知遇を得た浄土宗の「袋中上人」が仏典を踊りながら唱える”念仏踊り”を伝え、沖縄独自の念仏踊りの形態であるエイサーへと発展したという説や、500年以上も前の「李朝実録(1497年)」の中に当時の那覇の記録としてエイサーに関する文言が残っており、その頃が始まりだと言う説もあります。
また、エイサーという呼び名についても「おもろさうし(琉球の古い歌謡集)」の14巻に残る「ゑさおもろ」という言葉が起源と言われたり、演舞中の「エイサー、エイサー、ヒヤルガエイサー」という囃子からきているという説もありますが、どちらも確証がなく、現在も検証され続けています。
エイサーの見どころ
初めてエイサーを見ると、誰もが無条件に胸を打たれてしまうはずです。この高揚感をともなう感激を、沖縄の言葉では”チムドンドン”と表現します。
なぜ、見る者の魂をこんなにも震わせるのか。それは太鼓の音や踊りの勇壮さであるかもしれません。
しかし、心を打つ本当の理由は、各青年会が自分のシマ(字)のエイサーを、誇りを持って魂をこめて踊るところにあります。
地方(じかた)の唄・三線、大太鼓、締太鼓、手踊り、それぞれが違う踊りでありながらも、一糸乱れぬその隊列の動きは圧巻です。
また、統制のとれた隊列の動きも目線を変えて眺めてみてください。バチさばき、足の上げ具合など、自分の好みを見つけるのも、また楽しみの一つになるはずです。
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